ウェルカムんちゅになるには異文化理解も大切です。「食」に対する考え方も、国や信仰によってはそれぞれです。 今回は、身近な県産食材を使い、ちょっとした工夫で異文化の「食」が体験できる簡単レシピをご紹介します。 ぜひ、ご家庭や飲食店でこちらのレシピを参考に県産食材の多彩な魅力を発見してみてはいかがでしょうか。
①ドラゴンフルーツとバナナは皮をむき、一口大に切る。
②ミキサーに①と豆乳、きび砂糖を入れ約10秒攪拌する。
③製氷皿に入れて、5時間から一晩冷やす(製氷皿2枚分になります)。
④ミキサーに③を入れ、少し形が残るくらい(約10秒ほど)攪拌する。混ぜにくい時は豆乳(分量外)を足す。
⑤ボウルに④を盛り、トッピングの材料を彩りよく添える。
●ベジタリアンになると得られる効果
肉を食べずに野菜を多く摂ることで、肥満や高血圧、糖尿病といった生活習慣病のリスクを減らすことができると言われています。肉や魚は消化するのにエネルギーをかなり消費しますが、菜食は消化に使うエネルギーを減らせる分、身体のパフォーマンスが向上し、疲れにくくなります。脳の機能も向上し、食後に眠くなることもなくなります。また、味覚が敏感になり、体臭がしなくなります。肉の匂いがとても臭く感じ、野菜の甘みやシンプルな味つけもおいしいと感じるようになります。