自然が豊かで食べ物も美味しく、海を見ながらゆったりと時が流れる環境が好きです。
「第7回世界ウチナーンチュ大会」に参加するために来沖しましたが、嘉手納町のカデナーンチュ(町出身者)の歓迎会にご招待いただきました。沖縄の伝統芸能である琉球舞踊(四つ竹、かぎやで風)、嘉手納町の千原(せんばる)エイサー、そして沖縄そばや沖縄のお菓子(サーターアンダギー、ポーポー)などで歓迎していただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。また。国際通りで行われたパレードでは、沖縄の皆様に「お帰りなさ~い!」と出迎えられ、涙が出るほど感動しました。
沖縄の「おもてなし」は、琉球文化を体験できるアクティビティだと思います。沖縄ならではの民謡居酒屋で沖縄民謡を聴きながら美味しい沖縄料理を食べたり、工房で紅型やミンサー織りを体験できたり、オリオンビールや泡盛の工場に行ったり、実際に体験して本当の沖縄の楽しさを感じることができます。一方、ラスベガスでは、ホテルやカジノで主催されている劇場(シルク・ドゥ・ソレイルがおすすめです!)やコメディショーなどラスベガスならではの楽しみ方があります。ラスベガス・ストリップは全体がワンダーランドのようで、ローラーコースターがあったり、水族館や遊園地があったり、ギャンブル以外にも子どもからからお年寄りまでさまざまな体験を楽しむことができます。ラスベガスのホテルでは、お誕生日や記念日に部屋のアップグレードをしてくれたり、部屋に花を飾ったりギフトを持ってきてくれたりと、特別な対応をしてくれることもあります。
「UBER」という、個人の車で移動できるケータイ電話のアプリがあるとうれしいです。東京やアメリカの主要都市や他の国では、UBERでタクシーよりも安く移動できます。車社会の沖縄でもUBERが利用できると、とても便利になると思います。
ようやく市町村での祭りやイベントが戻ってきて、沖縄の皆さんの生活も少しずつコロナ前に戻ってきたように思います。お身体に気をつけて、沖縄の皆さんが旅行やイベントなどを楽しめることを願っています。